岩本愛子×山口冴子「Girls' Zone 02」
category: ART
最終日に行ってきました。
ちゃんと場所を確認していなかたのでちょっと迷いました。ふー。

岩本愛子×山口冴子「Girls' Zone 02」
会期 : 8月8日(金)〜9月3日(水)※8月13日(日)〜17日(水) 夏期休業
時間 : 12:00〜20:00
場所 : Art Jam Contemporary
はーきんもっ。
この作品は彼女にとってターニングポイントになるんじゃないかなーと思います。
今までは身近にあるものを自分が中にすっぽり入れちゃうくらいに超拡大して、「愛用しているけど違和感を感じてるもの」に対する独特の視線を見せていたと思うんです。
が、話を聞いてみると、別にハローキティは好きじゃないそうなんですね。
今まではファンデーションとか、ストッキングとか、ブランド品とか、ハイヒールとか、スカートとか、自分と愛用品との関係のバランスを崩す(持ち主であるはずの自分が、持ち物に支配されているとかいう)ことっていうのが作品のメインテーマであったと思うんですが、今回のキティちゃんはその軸からはちょっと外れているようです。
ちょっとだけ主格が拡張されているように感じます。
まぁぱっと見て「女の子がキティちゃんに支配されている」って解釈もできるので、今までの作品の流れからがらっと変わった!というわけではないんですが。
繰り返しになるけど、作家がキティちゃん好きじゃないっていうことがミソ。
「キティちゃんって本当に可愛いかなぁ?口ないけど?」という目線で見ることもできるし。
とにかくきもくて可愛くて不気味でユーモラスなので、味わい深いのは確かです。
ちゃんと場所を確認していなかたのでちょっと迷いました。ふー。

岩本愛子×山口冴子「Girls' Zone 02」
会期 : 8月8日(金)〜9月3日(水)※8月13日(日)〜17日(水) 夏期休業
時間 : 12:00〜20:00
場所 : Art Jam Contemporary
はーきんもっ。
この作品は彼女にとってターニングポイントになるんじゃないかなーと思います。
今までは身近にあるものを自分が中にすっぽり入れちゃうくらいに超拡大して、「愛用しているけど違和感を感じてるもの」に対する独特の視線を見せていたと思うんです。
が、話を聞いてみると、別にハローキティは好きじゃないそうなんですね。
今まではファンデーションとか、ストッキングとか、ブランド品とか、ハイヒールとか、スカートとか、自分と愛用品との関係のバランスを崩す(持ち主であるはずの自分が、持ち物に支配されているとかいう)ことっていうのが作品のメインテーマであったと思うんですが、今回のキティちゃんはその軸からはちょっと外れているようです。
ちょっとだけ主格が拡張されているように感じます。
まぁぱっと見て「女の子がキティちゃんに支配されている」って解釈もできるので、今までの作品の流れからがらっと変わった!というわけではないんですが。
繰り返しになるけど、作家がキティちゃん好きじゃないっていうことがミソ。
「キティちゃんって本当に可愛いかなぁ?口ないけど?」という目線で見ることもできるし。
とにかくきもくて可愛くて不気味でユーモラスなので、味わい深いのは確かです。
2008/09/04 02:27 Thu | edit? | trackback(0) | comment(2)
サスキア・オルドウォーバース
category: ART
最終日の19時半に行ってきました。
日中もの凄い暑い中がっつり外で働いて、長距離移動したためくじけそうでしたが。
一人で森美の前に着いたとき、幸運なことに友人にドタキャンされた方がチケットを余らせていて、螺旋階段の途中で1枚いただいて入場することができました。

さて、ターナー賞については、「生で見れてよかったねー」と「人多いねー」と「ちょっとミーハーすぎないかい?」と、ほんのちょっぴり「なぜこの人が?」と感じる展示なんですが、2度目の今回はハーストさんの牛さんのガラスケースの天辺に水滴がびっしりついているところに一番リアルを感じました。
あとはパフォーマンスもする陶芸家の人の作品のキャプションの文章が「?」でした。
最後、受賞インタビューの映像が流れているところでやっとわかったんだけど。
女性の陶芸家という異端の立場・・・みたいなことが書いてあって(英語まで読んでなかったからそれが「女装」の誤植なのか、心の性別が女性だとしてそれに従ったためにわかり辛くなっているのか、わからないけど)「女性の陶芸家って異端??」と、見たとき疑問に思ったのでした。
作品が素晴らしいので、そのちょっとしたことが残念。
で、その受賞インタビューの1個前のブースで上映されてたのがサスキアさんです。
スチールで見たときは男性だと思ってたんですが、女性なんですね。
オランダ人の作家で、ロンドンを拠点に活動しています。
1〜2年かけて丹精込めてつくったミニチュア模型で映像を撮ってる(見たところ水中撮影が多い)んですが、その映像だけ見ると私は男性っぽいものを感じます。が、その映像にモノローグがついていて、そこで語られるストーリーはめちゃめちゃ女性っぽいです。
映像は抽象度が高いのに、物語はとても具体的だからそう感じるんだと思います。
物語は独白のような語り口で進み、淡々と出来事が語られるんですが、入れ子のような構造になっているので後々驚きの展開が訪れます。フィクションですが、実際に作者が見聞きしたニュースなどがイメージソースになっているそうです。
CGっぽく見えるところがあったんだけど、どうやら実写だけで制作しているようす。
DVDが出たら売れそうだけど、寡作な作家なのでまだ採算とリスクを考えると出さないかな。
日中もの凄い暑い中がっつり外で働いて、長距離移動したためくじけそうでしたが。
一人で森美の前に着いたとき、幸運なことに友人にドタキャンされた方がチケットを余らせていて、螺旋階段の途中で1枚いただいて入場することができました。

さて、ターナー賞については、「生で見れてよかったねー」と「人多いねー」と「ちょっとミーハーすぎないかい?」と、ほんのちょっぴり「なぜこの人が?」と感じる展示なんですが、2度目の今回はハーストさんの牛さんのガラスケースの天辺に水滴がびっしりついているところに一番リアルを感じました。
あとはパフォーマンスもする陶芸家の人の作品のキャプションの文章が「?」でした。
最後、受賞インタビューの映像が流れているところでやっとわかったんだけど。
女性の陶芸家という異端の立場・・・みたいなことが書いてあって(英語まで読んでなかったからそれが「女装」の誤植なのか、心の性別が女性だとしてそれに従ったためにわかり辛くなっているのか、わからないけど)「女性の陶芸家って異端??」と、見たとき疑問に思ったのでした。
作品が素晴らしいので、そのちょっとしたことが残念。
で、その受賞インタビューの1個前のブースで上映されてたのがサスキアさんです。
スチールで見たときは男性だと思ってたんですが、女性なんですね。
オランダ人の作家で、ロンドンを拠点に活動しています。
1〜2年かけて丹精込めてつくったミニチュア模型で映像を撮ってる(見たところ水中撮影が多い)んですが、その映像だけ見ると私は男性っぽいものを感じます。が、その映像にモノローグがついていて、そこで語られるストーリーはめちゃめちゃ女性っぽいです。
映像は抽象度が高いのに、物語はとても具体的だからそう感じるんだと思います。
物語は独白のような語り口で進み、淡々と出来事が語られるんですが、入れ子のような構造になっているので後々驚きの展開が訪れます。フィクションですが、実際に作者が見聞きしたニュースなどがイメージソースになっているそうです。
CGっぽく見えるところがあったんだけど、どうやら実写だけで制作しているようす。
DVDが出たら売れそうだけど、寡作な作家なのでまだ採算とリスクを考えると出さないかな。
2008/07/14 02:24 Mon | edit? | trackback(0) | comment(0)
art 39 BASEL
category: ART
そういえば、本家のアートフェアについてまとめてなかったです。
アメリカとイギリスと日本のアートフェアは以前まとめてあったんですが。

アートバーゼルとユーロ2008を心の底から楽しんできた友人の土産話を聞いてきました。
そうか、これを嫉妬というのか。と自分の中で新しい感情が育まれるのを感じました。
会場が揺れるほど(!!!)混み合ってたそうで・・・。
UBSコレクションで来てたサイズのバスキアの絵がどさどさあったり、ピカソ売ってたり、VIPにはリムジンが用意されてたりとまぁ聞いてるだけでも別世界。
友人は毎度足を運んでいるので、各ギャラリー(というか各アーティスト)の衰退についてカタログをめくりながら説明してくれるんですが、何ていうかあの芸人一発屋で終わったね。みたいな話に近いものを感じました。
とりいそぎ、1点のみ紹介。
★アートマーケットTV
YouTubeでたくさんあがってるようなので、そのほかの作品はYouTubeや参加ギャラリーのレポートなどでどうぞ。
BASELにはロシアから武器商人が買いにくるらしいです。
RPGゲームみたい。
ちなみにチューリッヒの駅にはスクラム組んだ巨大なサッカー選手のモニュメントがあったそう。
5メートルくらい。
気になる人はググってね。
アメリカとイギリスと日本のアートフェアは以前まとめてあったんですが。

アートバーゼルとユーロ2008を心の底から楽しんできた友人の土産話を聞いてきました。
そうか、これを嫉妬というのか。と自分の中で新しい感情が育まれるのを感じました。
会場が揺れるほど(!!!)混み合ってたそうで・・・。
UBSコレクションで来てたサイズのバスキアの絵がどさどさあったり、ピカソ売ってたり、VIPにはリムジンが用意されてたりとまぁ聞いてるだけでも別世界。
友人は毎度足を運んでいるので、各ギャラリー(というか各アーティスト)の衰退についてカタログをめくりながら説明してくれるんですが、何ていうかあの芸人一発屋で終わったね。みたいな話に近いものを感じました。
とりいそぎ、1点のみ紹介。
★アートマーケットTV
YouTubeでたくさんあがってるようなので、そのほかの作品はYouTubeや参加ギャラリーのレポートなどでどうぞ。
BASELにはロシアから武器商人が買いにくるらしいです。
RPGゲームみたい。
ちなみにチューリッヒの駅にはスクラム組んだ巨大なサッカー選手のモニュメントがあったそう。
5メートルくらい。
気になる人はググってね。
2008/06/27 23:57 Fri | edit? | trackback(0) | comment(0)
ダーウィン展
category: ART
母が「ハチ公の剥製が見たい」とせがむので、科学博物館に行ったらダーウィン展も見ることになりました。
そう、ハチ公は常設です。

国立科学博物館、しょっちゅう近くを通るくせに来るのはこれで3回目。
幼稚園から高校生までの団体客がたっくさんいました。
ガラパゴス諸島のガラパゴスってゾウガメって意味なのね。
先日上野動物園で「出張してます」と張り出されてたゾウガメの太郎君、ちゃんといました。
ガラパゴスの中でも草がたくさん生えてる島にいるゾウガメは甲羅がまんまるくて、草が生えてない島ではちょっと高いとこに生えてるサボテンなんかを食べるために甲羅がめくれあがって首を伸ばせるようになっているとか、さすが、こどもがわくわくするような展示でした。
進化論をわかりやすく見せるということではなくて、ダーウィンの人となりに焦点を充てた企画だったなと思います。
ダーウィンという人物がどのようにして出来上がったのか。
ダーウィンが自身の研究のどこに面白みを感じていたか。
どういう経緯でガラパゴスに行くことになったのか。
誰とどうやってガラパゴスに行ったのか。
彼を支えた家族とは。
といった視点でそれぞれのセクションが成り立っています。
企画展もいいけど、常設の方がいいなと毎回思うのはわたしが大人になってしまったからでしょうか。
おみやげに羽毛が石鹸の泡のようにぽわぽわぽわっとした鳥のポストカードを買いました。
可愛い箱付!ゾウガメ型チョコレートは寸手のところで購入を踏みとどまる。
あと、山階コレクションに行かないとなーと思ってます。
そう、ハチ公は常設です。

国立科学博物館、しょっちゅう近くを通るくせに来るのはこれで3回目。
幼稚園から高校生までの団体客がたっくさんいました。
ガラパゴス諸島のガラパゴスってゾウガメって意味なのね。
先日上野動物園で「出張してます」と張り出されてたゾウガメの太郎君、ちゃんといました。
ガラパゴスの中でも草がたくさん生えてる島にいるゾウガメは甲羅がまんまるくて、草が生えてない島ではちょっと高いとこに生えてるサボテンなんかを食べるために甲羅がめくれあがって首を伸ばせるようになっているとか、さすが、こどもがわくわくするような展示でした。
進化論をわかりやすく見せるということではなくて、ダーウィンの人となりに焦点を充てた企画だったなと思います。
ダーウィンという人物がどのようにして出来上がったのか。
ダーウィンが自身の研究のどこに面白みを感じていたか。
どういう経緯でガラパゴスに行くことになったのか。
誰とどうやってガラパゴスに行ったのか。
彼を支えた家族とは。
といった視点でそれぞれのセクションが成り立っています。
企画展もいいけど、常設の方がいいなと毎回思うのはわたしが大人になってしまったからでしょうか。
おみやげに羽毛が石鹸の泡のようにぽわぽわぽわっとした鳥のポストカードを買いました。
可愛い箱付!ゾウガメ型チョコレートは寸手のところで購入を踏みとどまる。
あと、山階コレクションに行かないとなーと思ってます。
2008/05/14 22:47 Wed | edit? | trackback(0) | comment(0)
常総まちなか展覧会 それぞれの風景
category: ART
常総市まちなか展覧会 それぞれの風景に行ってきました。
知り合いの作家さんが出品していたのと、車持ちの友人から声を掛けられたことで行くことに。
天気もよかったので半袖サンダルという超軽装で朝9時に元気に出発しました。

6箇所くらいで展示をしていたんですが、各会場をつなぐスタンプラリーがあります。
なんと、多色刷り仕様。地元の版画家の方が版をつくっていて、結構刷るのに力がいるのですが、出来上がりが美しいこと!(わたしは全工程スタッフの男性の方の力を借りました。だから色が綺麗に出ました。)
車がないと行けないです。
そして時間がないと回れないです。
水海道というところなのですが、川と建物がすばらしかったです。
茨城県には鬼怒川も流れていることを今回はじめて知りました。
企画自体に派手さはないのですがいい作品もちらっとあったし、ピクニック気分でお天気のいい日に田舎のを歩いたり、面白い建物を覗いたり、あんぱん買い食いしたりというのは良い気分転換になりました。
規模からしては意外と?お金もある企画ではないかな、とバナーの立派さや、受付スタッフがアルバイト料を貰っているという話から推測しました。
知り合いの作家さんが出品していたのと、車持ちの友人から声を掛けられたことで行くことに。
天気もよかったので半袖サンダルという超軽装で朝9時に元気に出発しました。

6箇所くらいで展示をしていたんですが、各会場をつなぐスタンプラリーがあります。
なんと、多色刷り仕様。地元の版画家の方が版をつくっていて、結構刷るのに力がいるのですが、出来上がりが美しいこと!(わたしは全工程スタッフの男性の方の力を借りました。だから色が綺麗に出ました。)
4月27日(日)から5月11日(日)までの15日間、茨城県常総市内の登録文化財、歴史的建物、公園など6会場で「常総市まちなか展覧会 それぞれの風景展」を開催いたします。開場時間は9:00〜17:00会期中無休です。
海外アーティストの作品を含め合計19名のアーティスト達がそれぞれのおもいを込めた会場で、絵画、版画、写真、彫刻などを展示し、それぞれに新しい風景を作りだします。
車がないと行けないです。
そして時間がないと回れないです。
水海道というところなのですが、川と建物がすばらしかったです。
茨城県には鬼怒川も流れていることを今回はじめて知りました。
企画自体に派手さはないのですがいい作品もちらっとあったし、ピクニック気分でお天気のいい日に田舎のを歩いたり、面白い建物を覗いたり、あんぱん買い食いしたりというのは良い気分転換になりました。
規模からしては意外と?お金もある企画ではないかな、とバナーの立派さや、受付スタッフがアルバイト料を貰っているという話から推測しました。
2008/05/06 20:29 Tue | edit? | trackback(0) | comment(0)



