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生々しき空像 樫木知子・坂本千弦

category: ART
生々しき空像 樫木知子・坂本千弦

銀座のユニクロのまん前、ギャラリーなつかへ。
ふらっと寄ったら最終日の本当に最後の方だった。
http://homepage2.nifty.com/gallery-natsuka/natsuka/2007/namanamashiki_kuuzou07.html

C0B8A1B9A4B7A4ADB6F5C1FC72F17DM.jpg


樫木知子は平面で、結構な点数があって見応えがあった。
大きい作品より、サムホール大の作品の方が個人的に好み。
背景(というか、モチーフ以外の余白面)の色面を多分サンダーとかで磨いていて、まろっとした粉砂糖のクリームのような質感に女の子だとかが印象的に配置されている。
欲しいな〜と思ったけどほとんど売れていた。


坂本千弦は、紫の世界。
部屋に入ってすぐ目に入るのが天井からぶら下がるシャンデリア状のヒモたち。
よく見るとラテックスを鎖のように1本1本成形していて、ゆらゆら揺れても綺麗なんじゃないかな。
もっとヒモのたわみが空間全体に拡がってるのも見たいな。
他にも樹脂でつくられた半立体のドローイングや、長細い螺旋状のもの、紫色の楕円アクリル板に点描された赤ん坊のドローイングなど生々しかった(あぁ、それでこの展覧会のタイトルなのね、みたいな)。
黒い紙に白い鉛筆描かれたドローイングも非常に丁寧だったので、作家は平面も描くのかも。
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2007/07/28 23:00 Sat | edit? | trackback(0) | comment(0)


大岩オスカール幸男展

category: ART
大岩オスカール幸男展

山本現代の向かいのビルにギャラリーができている。
で、そこの大岩オスカール幸男展へ。
http://www.oscaroiwastudio.com/

大岩さんは昭和40年会の方。今はN.Y在住だそう。
http://www.40nen.jp/



ものすごくひっそりと壁に案内が出ている。4階へ。




広さは山本現代より広い、天井高もあるかな。
そこに10点くらい作品が飾ってある。
薄いベニヤ板に描かれた絵はまるで壁に描いてあるみたい。
大岩さんの作品を実際に見るのははじめてだったんだけど、「ハチ公のレントゲン」は力の抜けた絶妙な線で描かれているのに、絵の表面がうっすらキラキラしていたりして、丁寧で几帳面な人なんだろうなーと想像。

あ、明日まで!
向かい側の高橋コレクション、山本現代、ユカササハラギャラリーと合わせてどうぞ。




artlantico gallery
http://www.kagulart.com/a_space_top.php?eid=00018
定休日 日・月・火・水
〒162-0818 東京都新宿区築地町13 赤城印刷ビル4階
今年の春オープンの新しいギャラリー。
今後国内外、現代アートの若手の作品を中心に展示予定。


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2007/07/20 15:38 Fri | edit? | trackback(0) | comment(0)


極薄ストッキング

category: FASSION
極薄ストッキング

うちの母親は若かりし頃ストッキングマニアでした。
外国のカラフルなタイツに細ーーーい脚を慎重に滑らせていく母、あれは子供心にぐっときてた。
大人になってからは押入れに眠るそのコレクションの値段にヒィってなったけど。

日本の着圧段階式ストッキングというのは機能的にとっても優れているとは思う。そう、むくまないってすごい大事。

でもね。

外国製のうっすい、(5デニールなんてのもある)つやつやてらてらしたストッキングの美しさがどうしても必要なときだってあるじゃない。
高いんだけどさ。

LAPERLA
パッケージの写真も大好き。
http://www.laperla.com/



Pierre Mantoux
驚異の5デニール。
http://www.pierremantoux.jp/




Wolford
広告写真がいつもかわいい。
http://www.wolford.com/




※デニール(denier)は英語で、生糸や化学繊維の太さを表す単位です。
冬場に女子がお世話になるタイツで全然肌が透けないものは80デニール以上。
ストッキングとタイツの差は恐らく20デニールくらいに壁があるんだと思います。


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2007/07/18 23:32 Wed | edit? | trackback(0) | comment(0)


会田誠 MONUMENT FOR NOTHING

category: BOOK
会田誠 MONUMENT FOR NOTHING

小金(黄金と書きたい)が入ったので買っちゃった。
(その5,000円が命とり・・・と買えなかったのだ)
中身は本人が「色」別に作品を並べてあるもの。
確かに会田さんは多作でそのバリエーションも多いから、時系列ごとに並べるのもメディアごとに並べるのもちょっと違和感あるかも。

そういえば、先日知人同士(どっちも文化人っていう感じ)が「何であんな岡崎乾二郎批判みたいなことやっちゃったんだろう」と『アートで候』(※先々月上野の森美術館でやった会田誠と山口晃の2人展)の感想を言い合って盛り上がってた。
そうね、岡崎乾二郎を知ってる人っていうのは少ないかもしれない。
特に美術を勉強してない人は。
でもそれは会田さんも分かってやってるだろう。
じゃーあの作品は岡崎さん本人に対してでも、作品を見に来た岡崎さんを知らない人に対してでもなくて、岡崎さんのことを知っていてこの作品を見てあーだこーだ言うであろう人に対しての皮肉だったらすごいなーーその通りになってるなーー。


なーんて、そばで別のことをしながらそのやり取りを聞いていてぼんやりと思ったのでした。


話はずれましたが、この本おすすめです。

MONUMENT FOR NOTHING MONUMENT FOR NOTHING
会田 誠 (2007/06)
グラフィック社

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2007/07/15 23:02 Sun | edit? | trackback(0) | comment(1)


「ヘンリー・ダーガー 少女たちの戦いの物語―夢の楽園

category: ART
ヘンリー・ダーガー 少女たちの戦いの物語―夢の楽園

子供を奴隷にする大人達と戦うヴィヴィアン7姉妹、を見に原美術館へ。
http://www.haramuseum.or.jp/generalTop.html

ダーガーは300枚の挿絵と1万5,000ページ以上のテキストからなる物語、

『非現実の王国として知られる地における、ヴィヴィアン・ガールズの物語、子ども奴隷の反乱に起因するグランデコ・アンジェリニアン戦争の嵐の物語(The Story of the Vivian Girls, in What is Known as the Realms of the Unreal, of the Glandeco-Angelinnian War Storm, Caused by the Child Slave Rebellion)』

を19歳から老人ホームに収容されるまでの約60年間、誰にも見せずに自分の妄想を描き連ねた。
美術の専門教育を受けたことがないダーガーは、ゴミ箱から拾った雑誌や新聞のイメージをコラージュしたりしている。迷いのない線に薄く水彩で撫でるように着色された画面、画面は幅広の絵巻物状でデカい。これを部屋に閉じこもって黙々と描くというのは、案外気持ちいいものなんだとは思う。
うーん、ほんとに知的障害があったのかなぁ?

作品の裏に違う絵を描いたりけっこう滅茶苦茶やってるんだけど、色彩感覚も画面構成もセンスギラギラだし、同じ女の子を沢山描く表現も、戦うエネルギーを女の子の連続で表現している気がするんだけど。

うーん、でも描きたいものを描く!っていうスタンスだったのは痛いほどわかるので、やっぱり戦略ナシで戦ってたのか。
友達いなかったんだろうなぁ。




ヘンリー・ダーガーのドキュメンタリー映画
In the Realms of the Unreal (Ws Dol) In the Realms of the Unreal (Ws Dol)
(2005/06/21)


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2007/07/14 22:44 Sat | edit? | trackback(0) | comment(0)


和室に置けるスピーカー

category: DESIGN

和室に置けるスピーカー
これならどうだ!

エムズシステム MS1001
http://www.mssystem.co.jp/




いいじゃんいいじゃん。
これにしなよ。

って実家のおじいちゃんに言ったら「いいけど高い」。
・・・・・・だよね。


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2007/07/14 15:16 Sat | edit? | trackback(0) | comment(0)


伝統花灯

category: DESIGN
伝統花灯

小さい頃、庭の木の葉や道端に咲く(大抵は近所の家から拝借する)花の花びらで絵を描いていた。
花びらを石と石でひいて絵の具のようにしてコンクリートに描く。
そこでできた絵の具には新しい色の名前をつけていた。


ってことを、これを貰ったので思い出しました。
和菓子みたいなキャンドル。




紅梅色、桜色、藤色、黄水仙、松葉色、牡丹色、桔梗色、桃花色。
日本の伝統色の名前が綺麗。

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2007/07/13 23:53 Fri | edit? | trackback(0) | comment(0)


丸金醤油

category: COOK
丸金醤油

おいしいから。
嘘じゃないから。
http://www.marukin-chuyu.com/index.html
東京ではあんまり見ないんですけども。



丸金醤油は香川県小豆島のお醤油です。
今年できっかり創業100年。
100周年記念醤油というのがあるそうですね↓
http://www.marukin-chuyu.com/products/marukin/shoyu.html
価格はオープン価格らしい(!)
醤油づくりキットとかも売っていていい会社ですね(※褒め倒し)



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2007/07/12 23:12 Thu | edit? | trackback(0) | comment(0)


よしながふみ 大奥

category: BOOK
よしながふみ 大奥

巷で話題の「男女逆転」大奥漫画。
開いて3ページで、この漫画の凄さがわかります。
ええーーーーーそうきたかーーーーーーーーーー。
(ほんとにそう思うから!)

歴史を曲げてパラレルな世界を描いているんだけど、そのパラレルな世界というのが全然楽観的じゃなくて、ある悲劇のもとに仕方なく生まれている。
国を憂いる人々が国を守るためについた嘘。
悲劇はなかなか終わらず、そのために秘密は守られ、嘘もつづいていきます。
そういう物語の秘密が非常にうまい構成で語られていくので、だんだん分かっていくに従ってもうがっつり心を鷲掴み。

1巻について言えるのは、吉宗おとこまえ。(女だけど)
2巻について言えるのは、家光かわいそう。(女ですよ)

すごく、ものすごく面白くてかつ読後感がぐったりするほど良かったので人に貸しまくっています。
この感動をあなたにも。

大奥 (第1巻) 大奥 (第1巻)
よしなが ふみ (2005/09/29)
白泉社

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大奥 (第2巻) 大奥 (第2巻)
よしなが ふみ (2006/11/29)
白泉社

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2007/07/08 23:35 Sun | edit? | trackback(0) | comment(0)


レインブーツ

category: FASSION
レインブーツ

梅雨。
傘をさすのがものすごく下手な私にも平等に雨は降り注ぐわけです。

先日、衝動的に長靴を買ってしまったんですが、いいですね。
小学校以来なかば頑なに長靴を拒否してたんだけど、いや、快適。
あのじんわりと靴下に浸みこむ水分から開放されて雨の日に出かけるのも楽しくなりました。(出かけてる間に晴れたらちょっと電車の中とかでちょっと恥ずかしいけども)
結構かわいいものがちらほらあります。

Damianne http://www.damianne.net/



Aigle http://www.aigle.co.jp/shopping/catalog/detail.jsp?gdsid=850985428



Tamara Henriques http://www.tamarahenriques.com/



x-girl http://www.x-girl.jp/



TATOOSH http://www.tatoosh.fr/





でも本当は立ち読みした雑誌に載ってた、ウエスタンブーツ形で細かい柄(いかにもウエスタンブーツって感じの)が型押しされた真っ赤なレインブーツが欲しかった。
どこのかはチェックし忘れ。
Damianneのもいいですね。





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2007/07/02 14:36 Mon | edit? | trackback(0) | comment(0)


野田琺瑯 月兎印のスリムポッド

category: DESIGN
野田琺瑯 月兎印のスリムポッド

ほうろうが大好きです。
そしてほうろうといえば野田琺瑯。
http://www.nodahoro.com/

鉄を手間隙かけて加工して、さらにガラスの釉薬をかけたものがほうろうです。
ル・クルーゼもほうろうですね。

うちにはこれ↓と鍋が2つあります。





ほうろうのまろっとした表面とちょっとキラキラしてる感じがとても好きなんですが、
ほうろうの鍋でカレーをつくって、そのこびりついたカレーを重曹でピカピカにする
のはもっと好き。(鍋に水と重曹を入れてくらくら沸騰させた後洗うだけです。)



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2007/07/01 19:21 Sun | edit? | trackback(0) | comment(0)


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