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小山登美夫 現代アートビジネス

2008-04-28 (Mon) 18:22
小山登美夫の本を買った。

現代アートビジネス (アスキー新書 61)現代アートビジネス (アスキー新書 61)
(2008/04)
小山 登美夫



日本の現代アートを牽引するギャラリストが、そのキャリアを元に非常にわかりやすく日本で現代美術がどう盛り上がってきたか、それは本場西欧のアートの文脈から見てどのような立ち位置にあるか、なぜ「その」アーティストと仕事をしているか、どのように「その」アーティストと仕事をしているか、アーティストの青田買いについて、アートの価値の話、アートを「ジャパン」や「アジア」で括ることのおかしさ、アートをコレクションすることでできること。

とまぁ、一通りよくこれだけ簡潔に書いたなぁという内容。
読んでかなり腑に落ちたのは奈良美智さんに彼の絵とイラストレーションとの違いを尋ねたら「僕は描きたいものしか描かないよ」と言ったという話と、「作品を売ることは作品をのこしていくこと」といった下り。
だからアーカイブが重要になってくるし、そして現状作品作家に対してアーカイブが十分に行われているとは言い難いという。

近年感じていたアートの変な盛り上がり感(青田買い傾向とか)や日本の現代アートに「美術に詳しい人のための美術」が多い不気味さについても言及されていて、なるほどさすがね。という感じでした。
2000年に既にこういうこと言ってる人だし、今この本が世に出ることも自然だったかも。



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テーマ : オススメの本の紹介
ジャンル : 本・雑誌

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