物語の彫刻
物語の彫刻、オープニングのため芸大へ。
http://www.geidai.ac.jp/museum/exhibit/2007/chokoku/chokoku_ja.htm

この季節に外でのパーティはきつい。
あったかい飲み物や食べ物もなく、酒で体をあっためるしかなかった。
(すごい彫刻科っぽい感じだ←偏見)
なぜかバナナが房ごとあるし。
そして結構食べられてたし。

陳列館は自画像展のとき以来だから2ヶ月ぶりです。
すすっと受付で記帳して後ろ振り向いたら小谷元彦さんの部屋でした。
わー・・・こわー・・・・い。
もろホラー映画な映像、と得体の知れない超存在感のある木の塊、と嫌〜なお面がまっすぐ目に飛びこんできます。
恐らくこの展覧会にはキュレーターがいない(多分)し、何だかこう部屋が分けられている上にこういう超ダークな作品がごろごろごろっと並んでいると、観客と作品と作家がどう距離とっていいかわからない・・・きょ、距離近くない???みたいな感じ。
よくよく見たらキモ可愛い要素もあるんだけども。
印鑑かよ、みたいなとことかね。
で、何か異様な心持ちのまま他の作品をめぐることになったわけですが、改めて、彫刻ってひとくくりにするには素材も手法も多すぎるんじゃないか?と思いました。
学ぶときにはそこがいいのかもしれないけど。
あと2階で展示されてた津田亜紀子さんの、ゴブラン織り風の布を貼った作品が好きでした。
微妙に絵柄が違うけど同テイストの布を貼りあわせているので、人形の肌と服と靴とその下の泉の差が明確で、なのに妙な奥行きがあって美しかったです。
全体的に『物語』をテーマにしているのでやっぱりどれもどこかロマンチック。
いや、でも最初の衝撃があるから、うーん。。。あ、タイトルはロマンチックだったか。
はい。
会期: 2007年11月16日(金)-12月2日(日)月曜休館 午前10時〜午後5時
会場: 東京藝術大学大学美術館 陳列館
東京藝大彫刻科では歴史ある大学美術館陳列館を展示空間として、現代における彫刻の在り方を問う企画展を提案し、学内及び社会に問題提起してきました。 1997年「空間の変容」展、1999年「彫刻―具象表現の解体と構築」展、2001年「垂直の時間 彫刻―過去・現在・未来」展、2003年「彫刻の身体」展、2006年「スキノデリック-彫刻の表層-」展、と社会的にも意義のある企画を隔年で行ってきました。
今回はその第6回展として「物語の彫刻」と題した展覧会を開催します。20世紀は美術の主題が宗教から離れていき、純粋化、抽象化、細分化されてきました。しかし、21世紀になり様々な問題を再び「物語」として捉え、それを彫刻の主題に取り込んでいる作品が増加しているように思われます。このことを踏まえ展覧会として提案しようという試みです。
【出品作家】
一井 弘和
大竹 利絵子
小谷 元彦
小俣 英彦
小泉 俊己
清水 淳
滝上 優
竹内 智美
田中 圭介
棚田 康司
津田 亜紀子
原 真一
深井 隆
(50音順)
主催: 東京藝術大学美術学部
東京藝術大学大学美術館
彫刻科企画展実行委員会
助成: 財団法人 花王芸術・科学財団
財団法人 文化財保護・芸術研究助成財団
財団法人 野村国際文化財団
藝大フレンズ賛助金助成事業
観覧料: 無料
<問い合わせ>
ハローダイヤル:03-5777-8600
●関連企画
アーティストトーク
日時:2007年11月25日(日)
13:00から
会場:東京藝術大学大学美術館陳列館
出品者13名による作品解説を行います。
参加申し込み不要、無料
2007/11/16 23:34 Fri | edit? | trackback(0) | comment(1)
Comment
http://blog.livedoor.jp/prfieeel/
より多くのひとに貴方のブログを見てもらえます。
参加するにはこちらからが便利です
http://blog.livedoor.jp/prfieeel/?mode=edit&
URL #- | 2007.11.22 11:02 | edit?
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