ハプニング観てきました
ハプニング先行上映に行ってきました。
始まり方が完璧でした。
非常に美しくて、不穏で、暗示的で良かったです。
開始直後に見て良かったと思える映画は少ないですが、これはそう思いました。
あの始まり方しかないよね。
と、ひとりごちる。
今回の映画も途中ショッキングなシーンがいくつか見られるのですが、映画自体が割と短めなので疲れません。シャマラン特有の謎かけ(そもそもの元凶)は、過去作品と比べると比較的早めに明らかになるのですが、映画の後半では常軌を逸して人が壊れていく恐怖と、困難に立ち向かう中で人の感情がどのように振れるかが丁寧に描かれています。
あー・・・でもあの人本当怖かったな。
うっかり夜中に思い出しちゃった。
Wikipediaのシャマランのページが何だか映画公開前より辛口になってる気がします。
どうやらまたこの映画でも監督本人が出演しているようですが、見つけられませんでした。
ということで、わたしはこれから借りてきたSignsを見ます。
「最後まで観ないと怖いよ」と脅されたのと、ハプニングの一番怖いシーンを思い出してしまった後に観ることがとっても不安ですが、、、。
![]() | サイン (Blu-ray Disc) (2008/07/18) メル・ギブソンホアキン・フェニックス |
2008/07/26 01:23 Sat | edit? | trackback(0) | comment(0)
森美術館5周年記念
9才ということは、あー・・・辛うじて世紀末生まれかぁ・・・(わぁ・・・)

ゴーグル買わなきゃ。
そして今さっき手帳に書き込んでいて気づいてしまったんですが、私は8月上旬までに確保しないと12月までの土日がすべて消失するようです。
そんな馬鹿な。
少なくとも8月頭は森美術館(もとい六本木ヒルズ)の5周年記念イベントの一環で行われる「In-Between: アジア・ビデオアート・ウィークエンド」に行くつもりです。
3日間しかやらないんだけどアジア各国11人のアーティストの映像(全部見たら2時間くらいだそうです)が見られる貴重な機会です。特にジュン・グエン・ハツシバの水中お絵かきと、まだひとつも作品を見たことがないツァオ・フェイ、好きなのでさわひらき、なんだか気になる田中功起も楽しみです。
参加アーティスト:
ツァオ・フェイ|曹斐(中国)、チェン・ヂエレン|陳界仁(台湾)、近藤聡乃(日本)、ジュン・グエン=ハツシバ(ベトナム)、シャーマン・オン(シンガポール)、ポン・ホンツー|彭弘智(台湾)、アラヤー・ラートチャムルンスック(タイ)、さわひらき(日本)、サン・シュン (中国)、田中功起(日本)、ユェン・グァンミン|袁廣鳴(台湾)
開催期間: 2008年8月1日(金)― 3日(日)
上映時間: 13:00-19:30(入館は閉館の30分前まで)詳細はお問い合わせください。
※全上映時間:約2時間/1日3回上映
※混雑の状況により入館を制限させていただく場合があります。
入館料: 一般1,500円、学生1,000円、子供(4歳〜中学生)500円
あと明日(もう今日だ)横浜に行くので、友人の作品を見に横浜美術館の常設展へ行ってきます。
しかし何だか最近横浜美術館の企画展は狙いがよくわからないなぁ。
2008/07/22 02:59 Tue | edit? | trackback(0) | comment(0)
サスキア・オルドウォーバース
日中もの凄い暑い中がっつり外で働いて、長距離移動したためくじけそうでしたが。
一人で森美の前に着いたとき、幸運なことに友人にドタキャンされた方がチケットを余らせていて、螺旋階段の途中で1枚いただいて入場することができました。

さて、ターナー賞については、「生で見れてよかったねー」と「人多いねー」と「ちょっとミーハーすぎないかい?」と、ほんのちょっぴり「なぜこの人が?」と感じる展示なんですが、2度目の今回はハーストさんの牛さんのガラスケースの天辺に水滴がびっしりついているところに一番リアルを感じました。
あとはパフォーマンスもする陶芸家の人の作品のキャプションの文章が「?」でした。
最後、受賞インタビューの映像が流れているところでやっとわかったんだけど。
女性の陶芸家という異端の立場・・・みたいなことが書いてあって(英語まで読んでなかったからそれが「女装」の誤植なのか、心の性別が女性だとしてそれに従ったためにわかり辛くなっているのか、わからないけど)「女性の陶芸家って異端??」と、見たとき疑問に思ったのでした。
作品が素晴らしいので、そのちょっとしたことが残念。
で、その受賞インタビューの1個前のブースで上映されてたのがサスキアさんです。
スチールで見たときは男性だと思ってたんですが、女性なんですね。
オランダ人の作家で、ロンドンを拠点に活動しています。
1〜2年かけて丹精込めてつくったミニチュア模型で映像を撮ってる(見たところ水中撮影が多い)んですが、その映像だけ見ると私は男性っぽいものを感じます。が、その映像にモノローグがついていて、そこで語られるストーリーはめちゃめちゃ女性っぽいです。
映像は抽象度が高いのに、物語はとても具体的だからそう感じるんだと思います。
物語は独白のような語り口で進み、淡々と出来事が語られるんですが、入れ子のような構造になっているので後々驚きの展開が訪れます。フィクションですが、実際に作者が見聞きしたニュースなどがイメージソースになっているそうです。
CGっぽく見えるところがあったんだけど、どうやら実写だけで制作しているようす。
DVDが出たら売れそうだけど、寡作な作家なのでまだ採算とリスクを考えると出さないかな。
2008/07/14 02:24 Mon | edit? | trackback(0) | comment(0)
Indiana Jones

前回(1989年公開:最後の聖戦)から19年後が舞台になっていました。
やーよくまぁ、こんだけ詰め込むものだと気分爽快です。
久しぶりにすかっとしました。
前作のエピソード満載で、第2次世界大戦後ということでものすごく思い切った演出も多々あり(鉛の冷蔵庫の中に入ってロケットの如く吹っ飛ばされ核をしのぐとこが一番すごかっ・・・ネタバレ)
はー。長いけどあんまり気にならない。レイトショーで1000円で見たからお得感はものすごかったです。
えーそのエピソード使っちゃうんだ・・・とか、その人そうなっちゃったんだ・・・とか、あれ君トランスフォーマーの子じゃんとか。
しかし、アメリカのエンタメ界の人たちの宇宙人観って、もう決めてきてるんだなーと、思いました。
あいつらは宇宙と宇宙の間(異次元)からやって来るんだ、みたいな。
みんな矛先あわせてきてない?みたいな。
一難去ったので今週末からまた現代アートの記事も増やしたいです。
今見たい展示は、
●森美のサスキア・オルドウォーバースとターナー賞を会期終了までにもう1度
●都現美のパラレル・ワールド/もうひとつの世界
●アタラニウラノの高嶺格
●田幡浩一との2人展@池田剛介アトリエ(北千住)
●西村画廊の町田久美
●タカイシイの村瀬恭子
●原美のアートスコープ
●水戸芸のジュリアン・オピー。
○金沢21C美術館のロン・ミュエック展
○広島現美の石内都展
(ここは今後宮島達男のWSとか、大津達(※西野達)とか、Chim↑Pomの展覧会とか予定してて超がんばってる。再評価。)
○大阪国立国際美術館の塩田千春
○の方が切実に行きたい。けど遠いなぁ。
梅干しも梅酒も順調です。梅干は重石なしでつくりましたが、梅酢(梅から出てくるエキス+水分)もきっちりひたひたになるほど上がり、毎日ゆすってラブ・コール。
2008/07/08 22:07 Tue | edit? | trackback(0) | comment(0)
PAN'S LABYNINTH パンズ・ラビリンス

2006年のメキシコ・スペイン・アメリカ合作映画で原題はEl laberinto del fauno。
日本公開は2007年秋でした。
むかしむかし、地底の世界に病気も苦しみもない王国がありました。その国には美しい王女様がおりました。王女様はそよ風と日の光、そして青い空をいつも夢見ていました。ある日、王女様はお城をこっそり抜け出して人間の世界へ行きました。ところが明るい太陽の光を浴びたとたん、彼女は自分が誰なのか、どこから来たのかも忘れてしまったのです。地底の王国の王女様はその時から寒さや痛みや苦しみを感じるようになり…、とうとう彼女は死んでしまいました。姫を亡くした王様は悲しみましたが、いつか王女の魂が戻ってくる事を知っていました。そしてその日が来る事をいつまでも、いつまでも待っているのでした。
つ、疲れた・・・!
でもよく出来た映画でした。
特に、痛いところがちゃんと痛みを感じる映像になってるところ(ゆえにPG-12指定)
あと中頃過ぎたあたりに出てくるクリーチャーのところ。
あれはいいクリーチャーだったなと思って調べたら、監督のギレルモ・デル・トロが10年以上特殊メイクの現場にいたとありました。へー。
ここんとこあんまり展示を見に行けてない割に、映画ばっかり見ているなぁ。
2008/07/01 23:30 Tue | edit? | trackback(0) | comment(0)




